2010ソウル(食事編)

ソウルの旅の最初は食事です。

羽田空港の国際線ターミナルのラウンジで朝食です。
お握り3種類とビールとトマトジュースです。ここは、もうすぐ店仕舞いなので、今回が最後です。

行きの機内食です。昼食その1です。プリンがけっこう美味しいです。

着いて最初の食事は、土俗村でサムゲタンです。

かなり並んでいたので、一瞬、止めようかなとも思ったのですが、他に予定もないので並びました。このお店、日本でも有名なのですが、韓国でも人気があるようで、並んでいたのは、全部、地元の(地方かも?)人々で聞こえてくるのは、ハングルばかりでした。韓国人は並ばないと言われてるのですが、そんなことはないようです。30人位ならんでたのですが、店は大きく回転が良いので10分位で入れました。ここ、並んでても諦めない方が良いです。

最初に人参酒が出てきます。物凄く人参してます。今回、あまり人参を感じなかったのは、これを最初に飲んだからかも知れません。

サムゲタンです。白濁していて、スープが濃いような気がします。栄養センターよりこちらの方がこってりしていて良いという人が多いのですが、個人的には栄養センターの方が繊細で旨みがあるような気がしました。次回は、両方に行って食べ比べてみようと思います。

人参も栄養センターの方が大きかったと思います。

メニュー兼伝票です。これを持って行って精算します。14000ウォンでした。あっちより、2000ウォン高いです。

晩ご飯は、松竹荘で海鮮チャンポンを食べました。ここも、しっかり並んでました。ここはそれほど大きくないので、20分位待ちました。韓国人、並ばないというのは嘘です。

海鮮チャンポンです。「サムソンチャンポン ジュセヨ」でOKでした。これ、タコとイカが、あごが疲れるほど入ってます。7000ウォンだったと思います。

麺と具は完食しましたが、スープ旨かったのですが、とっても辛くて飲み切れませんでした。

ホテルへ戻って、チョジュとおでんをコンビニで買って、晩酌しました。生マッコリは良いですね。

キムパッ天国のミョンドン店です。ここ日本語のメニューが置いてあります。写真付きにバージョンアップしてました。ここ、日本語を流暢にこなす、気の利くアジュンマがいて、とっても良い感じです。日本人も多いです。

ユッケジャンクッパです。ぐつぐつです。気合が入ってます。只でさえ辛いのが、スーパーに辛くなります。美味しかったのですが、この選択は失敗でした。ツアーの集合時間が迫っていたので、辛い熱いのを短時間で食べるのは苦しかったです。

でも、スープを少し残し完食しました。

昼ごはんは、ツアーで行った龍仁mbcドラミアでロケ弁ではなく、ロケ定食を食べました。内容は、白いごはん、イシモチのから揚げ、スープ、ビビンバでした。

晩ご飯は、南運で食べました。

中華の場合は、どこでもこのパターンのおまけがついてきます。沢庵、カットした生玉葱、味噌です。沢庵は干してなく、生のまま漬けてある感じです。

ここでも前日と同じく、海鮮チャンポンを食べました。ここのは、野菜が多く、タコやイカが少なかったのですが、スープが凄く美味しかったです。65000ウォンでした。

ここもとっても辛かったのですが、本当に旨かったのでスープきれいに飲み干してしまいました。

最終日の朝ごはんは、また、ミョンドンのキムパッ天国で、今度はオムライスを食べました。中身はポックンパッでなく普通のケチャップライスでデミグラソースが掛かった普通のオムレツでした。

昼ごはんはチョンニャンニの北京飯店でチャジャンミョンを食べました。

真っ黒です。独特な味で、日本のジャージャー麺とは違います。3000ウォンでした。250円なので、とっても安いです。

チョンニャンニの駅前は大きく変貌していました。このお店、昔は駅前にあったのですが、今は駅から離れた、路地のような場所にあります。もしかしたら、今年が最後かも知れません。

金浦のアシアナラウンジです。

先ずはCASSとサンドイッチです。韓国のビールもすっきり軽いです。

昼が軽く、お腹が空いていたので、カップラーメンを食べてみました。

鳥からラーメンでした。スープの味はカップヌードルに似てました。

帰りの機内食です。シーフードカレーです。クリームの挟まったスポンジケーキも美味しかったです。