ユタ南部一周 (2012/8/13:五日目)

五日目はモアブを出発してキャニオンランズ国立公園、ニードルズセクションのドルイドアーチでトレッキングしたあとブランディングまで移動しました。
ドルイドアーチのトレッキングはグランドサークルの中で一番のお気に入りのコースです。
人も少なく、落ち着いてすばらしい景色の中を歩くことができます。

モアブからキャニオンランズのニードルズセクションへ向かうUS−191は途中、2箇所ほど片側交互通行の場所があったのですが、ロスタイムは30分以下で抜けることができました。

モアブからUS−191を南下してキャニオンランズ国立公園のニードルズセクションへ向かうUT−211へ曲がるところにある岩です。
Charch Rockという名前が付けられています。

UT−211を曲がってすぐのところにある看板です。
キャニオンランズの入り口まで34マイルもあります。奥に見える50マイルの制限速度だと40分くらい掛かってしまいます。キャニオンランズは広いです。
ここは昨日までいたアーチズ国立公園と違って、人が少なく落ち着いています。交通量も圧倒的に少ないので余裕で道路脇に車を止めて写真を撮れます。

オープンランチの標識です。牛出ますの標識と読んでも正しい読み方です。
ここは本当に放牧してます。道路と周りの草原には柵はないのですが牛が普通にいます。なので、まじに注意が必要です。
今回はいなかったのですが、前回は道路にもたくさんいて、夜走ったときはかなり怖い思いをしました。

キャニオンランズの看板です。とってもシンプルでニードルズとも書かれていません。
駐車スペースも道路脇がちょっと広くなっているだけです

  

ビジターセンターです。
入り口のゲートは無人なので、ここへ寄って入場料を払うことになります。
とは言っても、こんなところへ来る人々はANNUALパス持っていると思われているのか基本的にノーチェックです。

  

ビジターセンタを出て直ぐのところで道路工事してました。
距離が短かったので、待ち時間は少しだけでした。

  

エレファントヒルまでは少し未舗装路を走ります。
CAUTIONと書かれていますが、セダンでもちょっと気をつければ十分走れます。距離的にもエスカランテなどと違って短いのでセダンでゆっくり走っても時間的な問題はありません。
でも雨が降った時とか考えると、やはり4WDの方が良いかもしれません。乾くまで足止めされる可能があります。

実際の道はこんな感じです。最近、時々雨が降っているようなので、コンディション的には普通だと思われます。
ウォッシュを超えるところが何箇所かあり、そこのでこぼこ岩だけ気をつけてゆっくり避ければ、あとは普通に走れます。。

  

トレイルヘッドのあるエレファントヒルの駐車場です。トイレもあります。
少ないですが、いつきても数台は止まってます。

こんな感じのところを歩きます。
上から見ると凄いのですが、実際に歩くともっと凄いです。
往復で10.7マイル、高低差が登り返しを含めて250mくらいあります。ちょっと歩きがいのあるコースです。

トレイルヘッドにある案内板です。

トレイルの初めの方にある階段です。
昔はこんなものはありませんでした。また、植生(シアノバクテリア)保護のためか道が岩の上を歩くように付け替えられているところがありました。
ただ、そのところが踏み跡がはっきりしていなく、雨が降ってしまったため、さらに判りにくくなってました。

階段を登った少し先の景色です。
象の足のような円柱がたくさんあります。エレファントヒルです。

アーチズのような大きなフィンもあります。このころは、天気がとっても良かったです。

国立公園のトレイルなので道標があります。この辺りまでは人がいました。

初めの切り通しです。
造詣が大きいので、次の切り通しまでそれなりに距離があります。

この辺りのトレイルの様子です。
開けた荒野と切り通しが交互に現れます。

ニードルズなので尖った岩がたくさんあります。みんな、それなりに大きいです。

二つ目の切り通しです。
これは、多分、人工のものだと思います。

切り通しと荒野の繰り返しを何箇所か過ぎた後、河原へ下ります。
ここと最後の岩棚への登りが、まとまった登り下りです。

河原からエレファントヒルへ向かう道へ登るところにある道標です。
帰りに、これを見落とすと戻れません。

このトレイルは、途中からウォッシュを歩きます。
途中に分岐がありますが道標はあるので、道に迷うことはないと思います。
ただ、ウォッシュなので雨が降ると河原に逃げられないところもあり、アウトになります。

最後の方にある迂回路を示すケルンです。ここのケルは大きめでたくさんあります。道標はありません。
これ以前にも、ショートカットや歩きにくい砂の川底を避けるため、河原に上がる道はあるのですが、ここは必ず登らないとドルイドアーチまで辿り着けません。
登り始めて直ぐにちょっと落差のある崖を登らないといけないので、見た感じは怪しいのですが、正しいルートです。

迂回ルートです。

迂回路を歩いていくと、下に大きな池が見えます。また、この池の先には、数メートルの段差のある滝もあります。
なので、普通の人はこのルートを使って迂回しないとドルイドアーチまで行けません。

最後の少し手前に急な滑があります。
かなりな急斜面で引っかかりもなく、距離も長いので勢いで登ることもできないので、グリップの良い靴でないときついと思います。

最後の方にこのような梯子とバーがあります。
梯子を上った後、バーに足を掛けて、左手のほうに進みます。

この岩の崩れたところを登って右側の岩棚の上に上がります。
右側の壁の近くを登っていくのが簡単だと思います。踏み後は、付いているので大丈夫ではないでしょうか。
ただ、このトレイルの本当のエンドがどこにあるのかは、良く判りません。
普通はトレイルエンドの標識があるのですが、ここのは見かけません。

岩棚の上からの景色です。これでけは、がんばってHDで見てください。
実物は、さらにすばらしく迫力があります。3回目ですが、また行ってみたいです。

ドルイドアーチです。
これも不思議な形をしています。
このとき、北西の方から雨雲が広がってきていました。本当は、のんびりする予定だったのですが、ウォッシュに水が流れると帰れなくなるので急いで帰ることにしました。

やはり途中で雨が降ってきました。ただ、もう両側に河原があり、また、ウォッシュを流れるほどの雨量でなかったので、大丈夫でした。

途中で雨は止んで、虹か出ました。

このあと、がんばってブランディングのモーテルまで走りました。
前回のドルイドアーチのあとは、牛にぶつかりそうになったり、ウサギをはねちゃったりしたのですが、今回は小鹿に当たりそうになりました。
遅いお昼ご飯を食べようと駐車場にはいるために減速したので、藪から飛び出してきた鹿を本当に運よく避けることができました。
このモーテル、ネオンサインが一部消えていたので、なかなか見つけることができませんでした。そのため、ちょっと不安だったのですが、ほかは普通でした。